「はやぶさ」が探査した小惑星「イトカワ」と千葉の関係は?
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還、ちょっと感動しましたね。往復に7年もかかった大旅行、しかも苦難の連続、よくぞ帰ってきたと思います。「はやぶさ」の探査した小惑星「イトカワ」は1998年に発見された小惑星で長さ300mほどの大きさしかありません。例えると「パリのカフェに転がった豆粒に東京から楊枝を命中させる離れ業」(天声人語)だそうです。すごい!
ところで「イトカワ」という名前はどう見ても日本語ですよね。実は日本のロケット開発の父と言われる糸川英夫博士の名前が付けられたのです。
糸川英夫博士は東京大学生産技術研究所でロケットの開発に携わり1955年に日本初のペンシル型ロケットの発射に成功しました。
この東京大学生産技術研究所、驚いたことに西千葉にあったのです。糸川博士がロケット開発をしていたのが千葉市内だったとは驚きですよね。
東京大学生産技術研究所は1962年に六本木に移転しました。その跡地の大部分は現在、千葉大学西千葉キャンパスになっていますが、現在でも一部が千葉実験所として西千葉に残されています。
※西千葉の東京大学生産技術研究所千葉実験所
・千葉市科学館プラネタリウムでは「HAYABUSA」のドキュメンタリーを上映中です(6月)。千葉市科学館プラネタリウム上映予定表
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コメント
千葉には意外な歴史が眠っているのですよね。
投稿: mac262 | 2010年6月25日 (金) 22時36分
千葉で研究されてたんですか
驚きました
投稿: 太鼬 | 2010年6月24日 (木) 22時37分