「ボストン美術館浮世絵名品展」、いよいよ終わりですよ。
4月26日から千葉市美術館で開催されているボストン美術館浮世絵名品展、いよいよ明後日、6月5日(日)で終了です。
この美術展は神戸、名古屋、東京(山種美術館)、千葉と連続で開催され、この後仙台で開催予定でしたが東日本大震災のため中止となったので、現在の千葉市美術館で見納めです。
今回の浮世絵はボストン美術館秘蔵の作品で、しかも美術館の厳しい管理規定により今後5年以上展示されないということになっているそうです。今回見逃すとボストンまで行っても見られないということになるそうなので、必見ですね。
私もぎりぎりで行ってきました。三大浮世絵師の鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽の作品が中心ですが、すごい枚数です。午後7時に入館したので1時間しか見られなかったのが残念でした。それにしても浮世絵がこんなに面白いとは思っていませんでした。
歌麿「難波屋おきた」(絵葉書より)
特に歌麿の美人画はすごい!遊女たちが本当に艶やかで色っぽい。片や遊女の生活を描いた作品も面白いです。例えば、休憩所でおしゃべりをしている遊女たち(今風なら女子会といったところ)、客が寝ている夜中に厠に行く遊女、髪を梳く遊女を赤ん坊が覗いているところなど、裏の顔を垣間見るようです。
写楽「市川男女蔵の奴一平」(絵葉書より)
謎の作家、東洲斎写楽も面白いです。浮世絵を描いていたのはたったの10カ月、その後忽然と消え去ってしまったそうです。役者大首絵は迫力です。
(館内の壁です)
明後日で終わってしまうので最後のチャンス、ぜひこの土日で行ってみてください。明日土曜日は午後8時まで開いているそうですよ。
※ボストン美術館浮世絵名品展HP:「ボストン美術館浮世絵名品展公式HP」
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