花見川・印旛沼サイクリングロードから利根川へ(コース案内)
幕張新都心で東京湾に注いでいる花見川から印旛沼を経由して利根川までのサイクリングルートは千葉北西部のサイクリストにとってお馴染みのコースであり、私の定番ルートでもあります。
東日本大震災後の修復工事や河川改修工事で長らく不通区間がありましたが、この秋に全線通行可能となりました。ということで、最新のコース案内(2013年11月現在)です。
1 稲毛ヨットハーバーから浪花橋(区間4.6km)
スタートは稲毛ヨットハーバー。検見川の浜の外れにあり海を感じる施設です。ここの駐車場(有料)に車止めることも可能です。またトイレ(海沿いに公衆トイレもあり)もあるので、スタート場所に最適ですね。
検見川の浜沿いの道を走ります。海を見ながら走る気持ち良い道です。
検見川の浜の風景。
花見川の河口の美浜大橋を右にカーブして、花見川沿いを走るようになります。
約3.5km程川沿いを走り東関東自動車道の下をくぐると、右側に下る道があります。こちらが花見川サイクリングロードです。直進しないでください。
2 浪花橋(幕張)から弁天橋(区間8.8km、トータル13.4km)
しばらく住宅街を走り、京成・JRの高架下をくぐると浪花橋に出ます。ここにも小さいながら公衆トイレがあります。また車も止められますのでここをスタートにしても良いでしょう。また輪行の場合は幕張駅からここまで10分程です。
瑞穂橋付近の花見川。右側がサイクリングロードで気持ち良く走ることができます。ただしジョギングやウォーキングの人も多いので気を付けてください。
浪花橋から2kmほどで潮止橋です。その名の通り海水が上流にいかないように堰になっています。
天戸大橋の手前で河川改修のため長く通行止めになっていましたが、暫定的に通行可能となりました。工事作業の時は通行止めになるそうです。
天戸大橋の下をくぐり、しばらく行くと川から離れて坂道になります。左側に花島公園(トイレがある)が現れるとサイクリングコースは左に折れます。しかしこの先の花島橋から弁天橋の間は未舗装なのでロードバイクではちょっと厳しい。ここではう回路(ジェットコースターコース)を紹介します。
(けもの道コースというのもありますww。最後の旧記事参照)
①このまま坂を上がってください。変則五差路に出ますのでファミリーマート方面に直進します。
②ファミリーマート先のY字路(信号あり)を右斜め方面に進みます。途中にはデイリーヤマザキがあります。
③つきあたりが柏井浄水場です。ここを左折します。
④左折するとすぐにこの坂が現れます。急降下と急上昇なので勢いをつけて走りぬけてください(ジェットコースターのようですねw)。
⑤道なりに右に曲がってしばらく行くと信号のある通りに出ます。ここを左折です。この周辺は横戸台団地です。

⑥道が左にカーブし始めると「この先行き止まり」と「国道16号」の看板があります。ここを右折して狭い道に入ります。しばらく進むと通りに出ますので左折します。右左にカーブを曲がると弁天橋に出ます。

参考までに花見川サイクリングコースの弁天橋終点です。ご覧のように砂利道です。花島橋から弁天橋のコースは本当に深山の雰囲気があって素晴らしいコースなので、クロスバイクやマウンテンバイクで一度走ってみるといいと思います。
弁天橋から八千代ふるさとステーション(区間6.8km トータル20,2km)
弁天橋です。橋を渡ってすぐに右折して川沿いの道の坂を下ります。1kmほど走ると京成線の線路下をくぐります。
京成線をくぐってすぐに左側の変電所を左折して住宅街に入っていきます。
300mほど走ると通りに出るので右折します(目印は肉屋とクリーニング屋)。
そして国道296号の信号(セブンイレブンあり)を直進します。
住宅街の中を走ると森につきあたるので右折します。森に沿って行くと新川に出ます。
新川です。写真に写っているなかよし橋(歩行者用橋)を右側(左岸)に渡ります。新川は両岸ともに道がありますが、向かって右側(左岸)の方が道が整備されていて走りやすいです。
新川サイクリングロードです。気持ちの良い道ですね。向こうに見えるのはゆらゆら橋(歩行者用橋)です。
宮橋を経て城橋に出ます。この道との交差部は交通量が多いので気を付けてください。この先に八千代ふるさとステーション(道の駅)があります。
八千代ふるさとステーションから佐倉ふるさと広場(区間11.4km トータル31.6km)
国道16号の手前に八千代ふるさとステーション(道の駅)があります。休憩所やトイレ、レストランがあるので休憩するのに最適ですね。実際サイクリストの溜り場でもあります。またここのソフトクリームは美味しいと評判ですよ。
神尾橋を経て阿宗橋です。手前に掛け替え中の新しい橋が工事中です。
阿宗橋を超えるとベンチがあります。ここからが印旛沼サイクリングロードになります。
印旛沼サイクリングロードにはこの写真のように阿宗橋からの距離ポストが整備されているので便利です。以下目安です。
佐倉ふるさと広場まで6.7km
山田休憩所まで12.2km
甚兵衛大橋まで16.8km
船戸橋です。ここは交通量が多いので気を付けてください。
船戸橋を過ぎると印旛沼が目の前に広がります。
佐倉ふるさと広場から利根川(区間21.1km トータル52.7km)
印旛沼沿いを走り右にカーブしていくと佐倉ふるさと広場(飯野休憩所)に出ます。オランダ風車がシンボルです。ここは春はチューリップに桜、夏はヒマワリ、秋はコスモスと色々な花が楽しめる場所でもあります。
佐倉ふるさと広場の休憩所。食事はできませんが、菓子パンやカップヌードル位(お湯あり)はあります。またこの周辺を走るサイクリストの溜り場にもなっていますよ。
ふるさと広場わきの橋を渡りすぐに左折すると再び印旛沼サイクリングロードです。ここは金メダルジョギングロードとも言って、高橋尚子や有森裕子がトレーニングをした道だそうです。
半島状の道を回り込むと山田休憩所(通称ナウマン象公園)に出ます。ここにもトイレがあります。この近くの工事現場でナウマンゾウの骨が発掘されたそうで、それでこの銅像があるそうです。
山田休憩所から二子橋を渡って右折すると水路になります。この水路は南沼と北沼を結ぶ人工的な水路ですが、切通しでちょっと渓谷の雰囲気が素敵です。
水路脇を走っていくと交通量の多い道路に突き当ります。右に行くとすぐに甚兵衛大橋ですが、道路を渡ってサイクリングロードを直進です。
(右折して約2kmほど進むと鰻で有名な「い志ばし」 があります)
サイクリングロードは北沼の脇を走っています。気持ちの良い道です。
道はいつの間にか長門川沿いを走るようになり、しばらく行くと酒直水門です。ここで印旛沼サイクリングロードは終わります。酒直水門を右側に渡ります。
長門川沿いにしばらく走ると狭い橋が見えてくるので、この橋をまた左側に渡ります。
(右に曲がると県道18号線に出て18号線を直進しても利根川に出られますが交通量が多いので注意)
長門川沿いに進むとすぐに歩行者専用橋があるのでこれを渡ります。たぶん将来的に利根川までサイクリングロードが整備されたときの橋なのでしょうね。
なんと橋を渡ってすぐに未舗装になってしまいます。短い距離なので自転車を降りるか、ゆっくり走りましょう。その先も農家の軒先を走るような細い道なので不安になりますが、道なりに左にカーブしてしばらく進みます。
坂を少し上がるとちょっと広い道に出るので右折します。
やがて成田線の踏切を渡ると利根水郷ラインに出ます。左側にセブンイレブンがあって、サイクリストの休憩所(イートインのスペースあり)になっています。セブンイレブンの先の信号を右折です。カヌー乗り場という看板があって川が近いことが想像できますね。
150mほど走って右「富士見橋」、左「水神社」の看板のある十字路を細い道に右折します。
そのまま左カーブを道なりに進みます。
しばらく走ると左に布団店があります。これが目印でこの先に右に降りる道があります。
ここを右に下っていきます。すると先で安食バイパスの高架下をくぐります。
そのまま進むと長門水門が見えてきます。この先が利根川になります。
最後の坂を上ると突然利根川に出ます。検見川浜から52.7kmでした。対岸には大利根飛行場があってセスナ機やモーターグライダーが飛び立つ姿を楽しめます。帰りは来た道を戻って約100kmのツーリング、ちょうど良いですね。
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